だからこそ

2004年8月25日
昔の自分の作品を掘り返す…。

こんなにも違うものか。

感じ方からして違うし、文章やフレーズもいまとなってはひっくり返っても出てこないでしょう。昔は稚拙だなと思っていたものも、今見ると逆に、自分で言うのも変な話ですが、いい!と思ったり。これは自分の中にあるものをもう一度再確認すべきのようです。

しかし、昔の作品を読んで思ったことですが、書きたいことを書きたいだけ書いている…。自分をこれでもかといわんばかりに書き綴っている…。果たしてこれが伝わるかといわれたらわからないわけで…。私にはもちろん伝わりましたが…。自分ですから…☆
日記とかではないのなら、伝えようとすることはひどく大切なことだと思っています。
人に見てもらうのだから伝わらなければ…。

さて、そこでいまはということですが…。
果たして自分の伝えたいことは書ききっているのか?そうなると果たしてそれは伝わるのか?伝わっているのか?
ええ。できてるわけがないのですね。

まだまだ、穴の多い作品です。
でもそのときそのときの最良のもの。
そのときにしか出せない味。
そして、それが好きな自分。
きっとこれから書かなくなったとしても考えはとめどなく溢れていくのだと思います。

なんて、悠長に言ってる場合じゃないの!!
というか、間に合わないね…私…。

あわわわ〜!

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